宮城県石巻市で11日、東日本大震災の犠牲者と同じ数の風船を空に飛ばし、追悼する催しが行われた。 石巻かほく商工会青年部が、管内の同市雄勝、河北、北上の3地区の犠牲者932人を追悼しようと企画した。
会場には近くの仮設住宅の住民らが集まり、「天国でも元気でいてね」などと書いたカードを風船にくくりつけた。地震があった午後2時46分に全員で黙とうし、子どもたちが風船を一斉に空に放った。
(以下記事全文)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120212-OYT1T00290.htm
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