宋慶齢基金会の中国青少年代表団一行20人が8日午前6時、バスで東京近郊を出発し、昨年の東日本大震災の際、津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市に向かった。代表団は中国の児童・生徒の心よりの同情とあいさつの言葉を手に遠路、石巻市に到着した。人民日報のウェブサイト「人民網」が伝えた。
一行は最初に、同市雄勝(おがつ)町の雄勝中学校に赴いた。雄勝町は津波で壊滅的な被害を受け、同中学校の校舎は折れ曲がった鉄骨のみが残り、地元の高校に移転した。
(以下全文)
http://jp.xinhuanet.com/2012-02/11/c_131404035.htm
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