尾花沢市の福原中部小(岡村祐二校長、44人)の児童たちが11日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市雄勝町を訪問したことが縁で譲り受けた名産品「雄勝硯(おがつすずり)」を使い、書き初め大会に臨んだ。被災地への思いを胸に、心を込めて作品を書き上げた。
石巻市雄勝町は同校の5、6年生16人が去年10月の修学旅行で訪問した。担任の土谷利広教諭の大学時代の先輩で、女川消防署雄勝出張所長の大内正治郎さんの案内を受け、そこでがれきとともに散乱する傷ついた多くの硯を見つけた。。。(続きは以下)
http://yamagata-np.jp/localnews_pickup/nairiku/kj_2012011200239.php
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